評点: 15 / 20
正確さ:4点、語彙・表現の多様性:4点、文のわかりやすさ:4点、内容:3点
文章の例は、「世論調査の悪用」と言われます。これは人々に「反対」と「賛成」の極端な選択を提供するが、その人々の皆の状態によって一つを選ばずを得ないことです。例えば、文章に書いてあるように、講義に出っている学生に「出席による成績はいい」と言う状況では、欠席している学生、すなわち反対するはずの学生が自分の意見を身体的に述べられません。その結果、後の統計からみると、大多数の学生が賛成するようですが、本当にそうではないと考えられます。皆の意見を含んでいないし、結果が現実と違うし、たぶんわざと講師が欠席する学生が多い時間まで待っていて質問した可能性もあるから、「悪用」と言います。
講義内の質問だけに止まらず、政治界でもよく行われる現象です。例えば最近イギリスでは、政府は都合がよい時まで待つ権利があるから、世論が政府に賛成する時まで待っています。確かに、欲しい結果が出るために現実を無視して適切な時まで待っては、いわゆる民主制の社会でいけないと思います。
Monday, 8 June 2009
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