評点: 12 / 20
正確さ:4点、語彙・表現の多様性:3点、文のわかりやすさ:2点、内容:3点
本文の通り、においは人々の好きなものから選好されています。従って、その人が生きている文化から人間の好きなものに少しも影響がないと考えていますので、異文化におけるにおいの選好が全然違えます。
例えば、ある文化通りいつもビネガーを食べている人々は強いにおいが気にしませんが、初めて嗅ぐ人は味見をしていなくても、ビネガーが入っている食べ物に対する食欲がなくなるかもしれません。
個人的な経験ですが、シンガポールに行ったとき、こういう「文化・においクラッシュ」がありました。シンガポールのスーパーでは「ジュリアン」という果物を見つかりました。ジュリアンは、地下鉄の車内で「ここにジュリアンを持って来るのは禁じられている」という注意を掲示されているほどにおいが強いです。買って帰ってからも、台所のにおいを全部やっつけたので、意欲が欠けてもすぐ食べざるを得ないようになりました。ジュリアンの味はやぱりによいより不味くなかったですが、今もまだ簡単なにおいが弱いバナナの方が食べると思います。
Monday, 1 June 2009
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