Sunday, 1 June 2008

「日本語における進化」について

今 年うけるようになった「日本語における進化」と言うモジュールの授業を受けるたびに、興味が強くなっています。その授業では、外国語の天才の「ニック・ト ランター」と言う先生と古語や昔の文法などを論議します。古語も現代的な日本語も同時に勉強すると現代的な日本語と混乱してしまうと言う心配とは裏腹に、 本当に私の日本語が向上していると思います。語彙や漢字の語源を知ると、普通な日本語がはっきりと分かるようになるかもしれません。その上、SEASでたいてい現代日本についてのことしか研究しなさそうですから、とても面白いのに、別の日本の時代の歴史のことも研究するのはいいことだと思います。

今、この「日本語における進化」と言うモジュールを受ける学生が1520人ぐらいいて、鴨長明の方丈記を勉強しています。

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